
消化器内科 清水 梨沙 勤続7年目
7年目看護師の1日密着
08:00
出勤、情報収集
08:15
申し送り
08:30
点滴出し
09:00
採血
10:00
バイタルサイン測定、状態観察
11:00
内視鏡、検査搬送、保清、処置など
12:00
食事介助
12:15
休憩
13:00
カンファレンス
14:00
内視鏡迎え、体位、オムツ交換
15:00
記録
17:00
業務終了

インタビュー

これまでのキャリアについて教えてください
1年目は脳神経内科・外科の専門病棟に配属され、2年目には脳卒中患者の集中治療を行うSCU病棟へ異動しました。3年目はコロナ病棟を1ヵ月経験。その後は脳神経内科・外科の一般病棟とSCU病棟を行き来し、5年目の秋から消化器内科と脳神経内科・外科の混合病棟で勤務しています。現在は主事として、新人や学生の指導も担当しています。
さまざまな診療科を経験してきた理由は何ですか
総合病院に入職したからには、高い専門性を持つエキスパートナースを目指したいと考え、最初から幅広い分野を経験したいと希望しました。多様な疾患に触れ、経験を積めることは、総合病院ならではの魅力だと思っています。
やりがいを感じるのはどんなときですか
がん患者さんやご家族と信頼関係を築き、身体面だけでなく精神的なケアまで実践できたと感じられたときです。現在の病棟では終末期の患者さんも多く、「どう生きたいか」「どこで最期を迎えたいか」を一緒に考え、家族や地域と連携しながら、その思いを形にできたときには、大きな達成感があります。患者さんの思いに少し近づけたと感じられたときは嬉しいですね。また、学生指導を通して、看護の楽しさややりがいを伝えられたときにも、この仕事の喜びを感じます。
看護師を目指した理由を教えてください
幼い頃から、漠然と医療に関わる仕事がしたいと思っていました。脳に興味を持ったきっかけは、看護学生時代にアルバイト先で倒れた方に心臓マッサージを行った経験です。その方がくも膜下出血だったことから、脳について深く学びたいと考えるようになりました。豊中病院で実際に働く中で、脳疾患だけでなく、がんをはじめとする内科疾患を抱える患者さんが多いことを知り、全体を理解した看護が必要だと感じるようになりました。
豊中病院に入職して良かったと感じる点は
さまざまな疾患の看護を学べる点が、一番の魅力です。教育体制や研修も充実しており、先輩方のフォローも手厚いと感じています。4年目の看護師が1年目を指導するプリセプター制度では、自分自身の看護を見せる立場になるため、患者さんとの関わり方をより意識するようになりました。
職場の雰囲気はいかがですか
スタッフ同士の関係性はとても良いです。尊敬できる先輩が多く、後輩も一生懸命に取り組んでいます。緊急入院や急変対応も多いですが、どんなときも声を掛け合い、助け合いながら、病棟全体で一丸となって仕事をしていると感じます。
休日などは何をして過ごしていますか
1~3年目は仕事で精一杯でしたが、今は少しずつ心に余裕ができ、プライベートとの両立ができるようになりました。最近はゴルフを始めたり、旅行に出かけたりしています。やはり、リフレッシュはとても大切で、後輩にも息抜きをするよう伝えています。
今後の目標を教えてください
複数の診療科に精通し、病気とともに生きる患者さんを支えられる看護師になりたいです。今後は指導者としての役割も大切にしながら、仲間とともにより良い医療を提供していきたいと考えています。
清水さんからのメッセージ
豊中病院は、学生時代の実習先でした。忙しい中でもあたたかい雰囲気で、教育体制が充実しているなという当時の印象は、入職後も変わりません。カリキュラムの研修をしっかり受けて、同期や先輩、後輩と協力しあいながら日々を積み重ねていきえば、必ず成長できると思います。素直に看護に向き合い、一緒に一歩ずつ、コツコツ頑張っていきましょう。

